【富士スプリントカップ13】マクラーレンMP4、ラッキーセブンからの進撃[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
富士スプリントカップ13 GT300
富士スプリントカップ13 GT300 全 23 枚 拡大写真

11月24日、富士スピードウェイで開催されたJAF GP富士スプリントカップ・決勝第二レース。来季から技術規定が改定されることを受けて、現規定での最後の戦いにマシンたちが轟いた。

【画像全23枚】

GT300クラスは、マクラーレンMP4-12Cを駆る加藤寛規が優勝。7番グリッドからのスタートだったが、最初の一周で一気に3位へ上り詰め、7週目にしてトップに躍り出る。

背後にメルセデスSLSの平中克幸が必死に食らいつくが、コンマ5秒の差で振り切り、22周を36分42秒791で走り抜けた。

以下、上位リザルト。

1位 #2 エヴァRT初号機アップルMP4-12C/加藤 寛規
2位 #11 GAINER DIXCEL SLS/平中 克幸
3位 #4 GSR 初音ミク BMW/谷口 信輝
4位 #55 ARTA CR-Z GT/高木 真一
5位 #16 MUGEN CR-Z GT/中山 友貴

《小川 貴裕》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
  4. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  5. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る