フォード マスタング 新型、発表前に米メディアの表紙が流出

モータースポーツ/エンタメ 出版物
現行フォードマスタング
現行フォードマスタング 全 2 枚 拡大写真

米国の自動車大手、フォードモーターを代表するスポーティカー、フォード『マスタング』。12月5日にワールドプレミアされる新型の姿が、ネット上に流出した米国の自動車メディアの表紙から、ひと足早く判明した。

画像:現行フォードマスタング

これは米国の自動車メディア、『AUTO WEEK』の最新号を、発売前に入手した「SVT performance.com」がネット上に流出させたもの。その表紙には、2015年型としてモデルチェンジを受ける新型マスタングの姿が、はっきりと映っている。

新型マスタングは、現行型よりも、さらにスポーティさを増しているのが見て取れる。フロントマスクのデザインは、フォードモーターが2011年秋のフランクフルトモーターショー11に出品したコンセプトカー、フォード『エヴォス』(EVOS)のモチーフを導入。

なお、新型マスタングは、欧州市場にも投入されることが決定済み。そのため、欧州で主流のダウンサイジングユニットが用意されるもよう。新型マスタングの欧州仕様には、排気量2.3リットルの直列4気筒ガソリンターボが搭載されると見られる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  2. 今後はアウディの定番か…開発中の『Q4 e-tron』新型、湾曲ディスプレイを激写!
  3. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  4. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  5. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る