インド政府、電気自動車製造への補助金制度を2014年4月までに開始

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インドのタタモーターズのEVコンセプトカー、メガピクセル(ジュネーブモーターショー12)
インドのタタモーターズのEVコンセプトカー、メガピクセル(ジュネーブモーターショー12) 全 2 枚 拡大写真

インドの重工業省は2014年4月までに電気自動車製造への補助金制度を2014年4月までに開始する事を発表。

予算は2020年までの7年間の総額1,200億Rs。

重工業省副次官、アンブジ・シャルマ氏は、電気自動車が社会に広く流通した際には約4,000億Rs分の燃料がセーブされる事になる、と話している。

編集部

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