メルセデスベンツ Cクラス 次期型、ステーションワゴンをスクープ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
現行メルセデスベンツCクラスステーションワゴン
現行メルセデスベンツCクラスステーションワゴン 全 2 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの主力車種、『Cクラス』。その次期モデルに関して、今度はステーションワゴンの姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。

これは11月末、オーストラリアの自動車メディア、『Auto Guide.com』が伝えたもの。同メディアの契約カメラマンが、次期『Cクラス ステーションワゴン』の撮影に成功。同メディアが、その画像を読者に公開している。

すでに、セダンの姿がスクープされている次期Cクラス。しかし、車体に擬装のないステーションワゴンが捉えられたのは、今回が初めて。

同メディアが公開した画像は、次期型のリアスタイルのみ。ゲートにまで回り込んだテールランプが特徴だ。このテールランプは、現行型よりも小型化されており、バンパーに内蔵されたマフラーもスポーティな雰囲気を放つ。

すでにメルセデスベンツは、次期Cクラスセダンのインテリアを先行公開。ステーションワゴンも、スタイリッシュに生まれ変わるようだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る