イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが現在、開発を進めている『ガヤルド』後継モデル。同車の車名に関して、新たな情報がもたらされた。
これは12月12日、英国の自動車メディア、『Auto EXPRESS』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「ガヤルド後継車の車名は、『ウラカン』(HURACAN)」と伝えている。
ウラカンとは、スペイン語でハリケーンを意味する言葉。これまで、ガヤルド後継車のネーミングについては、『カブレラ』が有力視されてきた。しかしここに来て、新たな可能性が出てきたことになる。
なお、ガヤルド後継車に関しては、2013年12月のクリスマス前に、ランボルギーニから何らかの公式発表が行われるとの情報がある。いずれにせよ、そのデビューが近付いているのは、間違いないようだ。