首都高、大規模更新計画を発表…1号羽田線など2014年度から着手

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首都高、大規模更新計画を発表…1号羽田線など2014年度から着手
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25日、首都高速道路は、老朽化の進んだ道路や施設の更新計画を発表した。特に重大な損傷が発見されている1号羽田線東品川浅橋・鮫洲埋立部などは橋梁の架け替えなど大規模更新を実施、総事業費は約6300億円となる。

大規模更新として橋梁の架け替えや床版の取替え等を行うのが、1号羽田線の東品川桟橋・鮫洲埋立部、高速大師橋、3号渋谷線の「池尻~三軒茶屋」、都心環状線の「竹橋~江戸橋」、「銀座~新富町」、の約8km、事業費は約3800億円。1号羽田線の東品川桟橋・鮫洲埋立部については、2014年度に着手予定。

また、大規模修繕として構造物全体の大規模な補修が行われるのが、3号渋谷線(南青山付近)、4号新宿線(幡ヶ谷付近)等の約55km、事業費は約2500億円。

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