3月にヤンゴンでアジア・太平洋国内人権機関フォーラム開催

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

ヤンゴンで3月に開催
3月21日から23日の3日間、ヤンゴンで、アジア・太平洋国内人権機関フォーラム(APF)の年に1度の会議が開かれる。

APFとは、アジア・太平洋地域における人権の保護と促進を目的として、同地域の国内人権機関が互いの経験を共有し、活動を強化し合おうと、各国の国内人権機関が集まって1996年に設立された組織である。

APFの年次会議では、ミャンマーで活躍する150人の代表が集まり、人権、平等、平和、そして発展に関する様々な議題を討議する。

ASEAN諸国の活性化と安定化をはかる
年に一度開催されるAPFの年次会議は、ASEAN諸国のより多くの市民、民族の意見を聞き入れることで、ASEANの活性化と安定化をはかることを目的としている。

ミャンマーは、2014年にASEANの議長国を引き受けた。議長国としての1年間は、240件を超える会議が、ヤンゴン、ネピドー、マンダレー、バガンなどの都市で開催される予定である。

アジア・太平洋国内人権機関フォーラム開催

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  6. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  7. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  8. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  9. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  10. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る