軽自動車販売台数、過去最高の211万台…2013年

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ・スペーシア
スズキ・スペーシア 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2013年(1-12月)の軽自動車販売台数は、前年比6.7%増の211万2991台と過去最高を記録。2年連続のプラスとなった。

年間販売台数の内訳は、乗用車が同8.5%増の169万0171台、貨物車は同0.3%増の42万2820台、いずれも2年連続で前年実績を上回った。

貨物車の内訳は、ボンネットバンが同9.1%減の2万5199台、キャブオーバーバンが同2.1%減の19万4728台、トラックが同3.9%増の20万2893台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る