「ルノー久留米インター」をリニューアル、ルノーの新しいVIを導入…キャプチャーも展示予定

自動車 ビジネス 企業動向
新VIを導入したルノー久留米インター(イメージ)
新VIを導入したルノー久留米インター(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、販売代理店オリゾンが運営している「ルノー久留米インター」をリニューアルして1月11日にオープンすると発表した。新店舗は、ルノーの新しいビジュアル・アイデンティティ(VI)に沿ったデザインを採用する。

ルノー久留米インターのショールームは、九州を縦貫する大動脈である九州自動車道久留米インター近くに位置し、複数の輸入車ディーラーが近接する好ロケーションに位置する。東西方向エリアでも、福岡県西南部から佐賀県までをカバーする。

現在、ルノー・ジャポンが導入を進めている、新しいVIに沿った内外装に全面リニューアルしたショールームは、内外ともに白を基調とし、ルノーのコーポレートカラーである黄色を効果的に配したデザインとなる。

新店舗は、屋内・屋外合わせて4台の車を展示できるスペースを持ち、2月に正式発売予定のコンパクトクロスオーバーモデル『キャプチャー』を始めとする、最新ラインナップを展示する。

また、3ベイを持つ専用サービス工場を併設する。

ルノー・ジャポンでは2013年に、設立以来最高となる販売台数を記録した。新店舗でもこれまでの勢いにのり、リニューアルによって、これまで培ってきたノウハウを元に、ルノー車の拡販と、質の高いサービスを提供していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る