【東京オートサロン14】三菱ふそう、ブラック仕様の大型トラック スーパーグレート を出品

自動車 ビジネス 企業動向
三菱ふそう・スーパーグレート ブラックダイヤモンド エディション
三菱ふそう・スーパーグレート ブラックダイヤモンド エディション 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、1月10日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC」に、大型トラック『スーパーグレート ブラックダイヤモンド エディション』をグループ会社である、メルセデス・ベンツ日本のメルセデス・ベンツ/AMG/smartスタンド内に車両展示用ステージとして出品する。

スーパーグレート ブラックダイヤモンド エディションは、三菱ふそうの大型トラックのイメージである「Tough&Wild」を強調したデザイン、そして三菱ふそうの旗艦車両としての充実した装備を設定した。最大出力279kW、最大トルク1,810N・mのハイパワーと低燃費を両立した12.8リッターの「6R10」エンジンと12段INOMAT-II(機械式自動変速トランスミッション)を組み合わせ、力強い走りを実現する。

外装には、メルセデスAMGと共通のイメージカラーとして、力強さと、精悍さを兼ね備えた「マッドブラック」を採用。フェンダー、マッドガードなどの外装パーツも同色とした。

内装は外装と同様に黒で統一。本革仕様のシートとともに高級感と快適性を実現している。さらに特別装備として革張りのインスツルメントパネルなど、豪華装備を設定した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る