【東京オートサロン14】ハイエース乗りが注目したシートがヒット…ブリッド

自動車 ニューモデル 新型車
ハイエース乗りに人気のシートがヒット、本格展開を目指すブリッド
ハイエース乗りに人気のシートがヒット、本格展開を目指すブリッド 全 7 枚 拡大写真

東京オートサロン2014は各種パーツメーカーも出展しアフターパーツマーケットの最新トレンドも見ることが出来る。会場ではモータースポーツ向けシートを展開するブリッドが、街乗り向けに開発したシート『ユーロスターIIシリーズ』を展示。

展示されたユーロスターIIシリーズは、モータースポーツ向けシートを展開してきた同社が街乗り向けに開発したシート。乗降性を重視し、座面ウレタンフォームの最適化とゆったりとした座面形状により、座り心地や快適性能を高め、長時間ドライブにも対応したシート。

ブリッド営業推進室の笹尾真弘氏は「『ハイエース』などに乗られる方から人気が火が付いて、今ではハイブリッド車やコンパクトカーなどに乗られる方も購入して頂いて生産が追いつかない状況です。当社のほうでもカラーやバリエーションを増やして本格的に展開していく商品になります」と話す。

シートに対する一般ユーザーのニーズについて、笹尾氏「やはり、標準シートの座り心地に不満がある方がおおいようです」と話し、加えて「シートの世界も常に進化し続けていて最終的なゴールはありませんが、スポーツ向けを含めて僕らのシートは、体を包み込むカタチで体の動きを止めてあげ、腹筋や背筋にかかるストレスを軽減させてあげることを基本に考えてあります」と、ブリッツが目指すシートの特徴を話した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る