【INDYCAR】カルロス・ハーティス、パンサーレーシングのテストに参加

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
カルロス・ハーティス
カルロス・ハーティス 全 1 枚 拡大写真

コロンビア人ドライバーのカルロス・ハーティスが、1月17日にセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われるシボレーのマニュファクチャーテストに参加することとなった。

最近フォーミュラ・ルノー3.5チャンピオンシップで競技したハーティスは、インディアナポリスにあるショップで準備の為にチームと数日間を過ごした。

ハーティスは2011年度クーパータイヤズ・ブリティッシュF3 ‐ 国際シリーズで14度の表彰台に立つと共に1勝を獲得し、ポイントレースで総合3位となった。そして2012年にはフォーミュラ・ルノー3.5シリーズで3度の表彰台に立って最優秀ルーキーとなり、2013年にはスペインのモーターランド・アラゴン・ラウンドで初優勝を獲得した。

「これは僕にとって素晴らしい機会であり、パンサーレーシングは上質なチームだ。クルーを知ることができて良かったし、僕達は金曜日に向けて懸命に準備している。僕はこの機会に感謝し、レーストラックに出る準備ができている」と金曜日に初めてインディカーのシートに座る、22才のハーティスは語った。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  5. トランプ関税への石破政権の対応「評価しない」45%、朝日世論調査[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る