ルノー・ジャポンは、新型コンセプトSUV『キャプチャー』を2月27日より販売する。
『ルーテシア』に続く、ルノーの新しいブランドアイデンティティのフロントフェイスが採用されたキャプチャーは、もともとのコンセプトカーのデザインに近づけるために、フロントからリアにかけて途切れること無く曲線をつなげることで、ダイナミックさと一体感を表現した。
内外装には2トーンのカラーバリエーションを豊富にラインナップし、遊び心のある個性を演出している。
搭載されるエンジンは、ルーテシアと同様の1.2リットル直列4気筒ターボ。最高出力120PS、最大トルク190Nmを発揮する。
ボディサイズは、全長4120mm×全幅1780×全高1565mmで、ホイールベースは2605mmだ。