新社会システム総合研究所は、セミナー「コネクテッドカーと日産の自動運転技術」を1月30日、TKP新橋ビジネスセンターで開催する。
セミナーではインテル オートモーティブ・ソリューション・グループの野辺継男氏が「自動運転とコネクテッドカーの切っても切れない関係」と題して講演。クルマがコネクテッドカーになると何ができるのか、自動運転の実現における課題と方策などについて解説する。
また、日産自動車 企画・先行技術開発本部の二見徹氏は、「自動運転と日産の取組み」をテーマに講演。周囲360度のセンサーと周辺交通とのネゴシエーション「知能」により、高速道路と一般道路の双方で自動運転が可能な「Nissan Autonomous Drive」を紹介するとともに、自動運転に求められる知能の定義、難易度、解決すべき課題、さらに自動運転の未来について考察する。
開催時間は14時から17時。受講料は1名につき3万1500円、同一団体より複数参加の場合は2人目以降2万6250円。参加申し込みはホームページより。