トヨタ自動車、国内生産累計1億5000万台を突破…78年5か月で達成

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ堤工場(資料画像)
トヨタ堤工場(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、2013年12月5日までの生産をもって、国内での生産累計台数が1億5000万台に達したと発表した。

1935年8月、トヨタの前身である豊田自動織機製作所(現:豊田自動織機)自動車部が、1号車となる『G1型トラック』を生産。以来、78年5か月での達成となった。グローバル生産では約2億1000万台となり、国内生産が約70%を占めた。

また、最も生産台数の多い車種は『カローラ』で、国内生産累計台数は約2545万台(2013年12月末時点)となる。

トヨタ自動車では、国内生産累計台数1億5000万台達成を記念し、2014年度中に同社・広瀬工場に時計塔を建設する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  5. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る