歴代 フォード マスタング、1000台規模のパレード計画…50周年を祝う

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
歴代フォードマスタング
歴代フォードマスタング 全 1 枚 拡大写真

米国を代表するスポーティカーの1台、フォード『マスタング』。同車の誕生50周年を記念して、壮大なパレードが米国で計画されていることが分かった。

これは1月24日、米国の自動車大手、フォードモーターが明らかにしたもの。マスタングの50周年記念を祝うイベントの内容を告知している。

50周年記念イベントのハイライトになりそうなのが、歴代マスタングが1000台規模で集結して、開催されるパレード。このパレードは4月13日、オクラホマ州ノーマンを出発。途中、2つの集団に分かれ、ノースカロライナ州のシャーロット、およびネバダ州のラスベガスの各サーキットへと向かう。

両サーキットでは4月16-20日の5日間、マスタングの誕生50周年を盛大に祝う予定。ファンクラブの「マスタングクラブオブアメリカ」が主催し、フォードモーターの後援により、大規模なイベントが開催される。

このパレードには、初代から6代目までの、歴代マスタングが全てそろう計画。もちろん、今秋に全米で発売される7世代目の新型マスタングも、参加する予定。フォードモーターは、1000台規模でのパレードになると見込む。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る