【デトロイトモーターショー14】クライスラー 200 新型、早くもカスタマイズ…純正用品「MOPAR」

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新型クライスラー 200 MOPAR 仕様(デトロイトモーターショー14)
新型クライスラー 200 MOPAR 仕様(デトロイトモーターショー14) 全 3 枚 拡大写真

米国の自動車大手、クライスラーグループが1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14でワールドプレミアした新型クライスラー『200』。同車に、早くもカスタマイズ仕様が登場した。

これは、クライスラーグループの「MOPAR」ブランドが明らかにしたもの。新型クライスラー200に、MOPARのカスタマイズパーツを設定すると発表している。

MOPARは、クライスラーグループの純正用品のブランド名。クライスラーグループは1928年、ダッジを買収し傘下に収めるが、その翌年の1929年、純正パーツを取り扱うクライスラー・モーターパーツ・コーポレーションを設立した。

同社は1937年からブランド名としてMOPARを使用。現在、MOPARブランドの純正パーツは約28万点を数え、世界90か国以上で販売されている。

そのMOPARの最新作が、新型クライスラー200用のカスタマイズパーツ。外観は、アルミホイールや各種デカールで、スポーティさを強調。室内では、プレミアムフロアマットやドアシルガードをはじめ、Wi-Fi環境の実現なども図られている。

《森脇稔》

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