【デリーモーターショー14】アイシン、パワースライドドアなど高付加価値商品を紹介

自動車 ビジネス 企業動向
アイシングループブース(イメージ図)
アイシングループブース(イメージ図) 全 1 枚 拡大写真

アイシン精機をはじめとするアイシングループは、2月6日から9日まで、インド・ニューデリーで開催される「第12回オートエキスポ2014(自動車部品ショー)」に共同出展する。

2012年に続き2回目の出展となる今回は、「Creating driving pleasure through comfortable and convenience(快適と利便を、わくわくする移動とともに)」をテーマに、アイシングループが得意とする「快適・利便」分野の製品・技術を中心に展示する。

「快適・利便」コーナーでは、パワースライドドアシステムやオットマン付きパワーシート、サンルーフ、オートマチックトランスミッションを紹介。モーターリゼーションが進むインド市場において、今後の需要が見込まれる「ユーザーにとって便利」で高付加価値な製品を紹介する。

そのほかにも「燃費向上」製品として、3段吐出量可変オイルポンプや中間ロック機構付きVVTに加え、インドでも厳しさを増していく排ガス規制対応に貢献する排ガス浄化用触媒を展示。「安全・安心」ではブレーキ関連製品を紹介する。

また、アイシングループの製品を搭載した「デモンストレーションカー」を展示して部品からユニットまで幅広く製品を取り揃えるアイシングループの総合力を紹介し、現地自動車メーカーとの取引拡大をめざす。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る