オートバックス、子会社が運営する奈良県の3店舗を地元フランチャイズ店に譲渡

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オートバックスセブンは、子会社オートバックス大和が運営する3店舗を、フランチャイズチェン加盟法人である葛城に譲渡すると発表した。

今回の店舗譲渡は、奈良エリアの店舗経営体制を最適化し、エリア内の競争力を強化させるとともに、経営の効率化を図るのが目的。

連結子会社であるオートバックス大和が運営する「スーパーオートバックス八木店」(奈良県橿原市)、「オートバックス大和郡山」(奈良県大和郡山市)、「オートバックス奈良大安寺」(奈良県奈良市)の3店舗を、3月1日付けで葛城に譲渡する。

今回の3店舗譲渡でオートバックス大和は全事業を譲渡するため、9月30日に解散する。

《レスポンス編集部》

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