BMW、GT6で ”Z4 チャレンジ”開催…実車のタイムにゲームで挑戦

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
SUPER GT GT300に参戦するBMW Z4(写真:2013年シーズン)
SUPER GT GT300に参戦するBMW Z4(写真:2013年シーズン) 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは、プレイステーション3の『グランツーリスモ6』内でラップタイムを競う「BMW Z4 Challenge」を開催すると発表。SUPER GTに参戦するBMW Z4 GT3による実際のテスト走行タイムと、ゲームに参加するプレイヤーとのタイム・トライアル戦だ。

コンペティションは、今シーズンのSUPER GTに参戦するBMW『Z4 GT3』の実際のレース車両が3月初旬に行うテスト走行のタイムと、プレイヤーが同車をゲーム内で走行するタイムを競い予選を行う。実際のレース車両のタイムを上回ったプレイヤーは、予選通過となりゲーム内で開催される本戦に進むことができる。

日本での本戦を勝ち進んだプレイヤーに加えて、アジア各国でも同様のコンペティションを行い各国上位1名のプレイヤーが、SUPER GT 2014の第二戦が開催される富士スピードウェイに招待され、「グランツーリスモ6」上での決勝戦が行われる。

予選にエントリーしたプレイヤー全員に、参加特典としてゲーム内で利用できるBMW『M4(エム・フォー)』の限定ボディ・カラー仕様をプレゼント。また、決勝戦の勝者は、2014年6月にイスタンブールで開催されるサーキット・イベント「M Power Experience 2014」へ招待される。

なお、「BMW Z4 Challenge」のエントリー方法やレギュレーション詳細については後日発表される。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る