マツダ、株式5株から1株に併合、単元株式数も100株に変更…定時株主総会で提案

自動車 ビジネス 企業動向

マツダは、6月開催予定の定時株主総会で株式併合と単元株式数を変更すると発表した。

単元株式数を現行の1000株から100株に変更するとともに、株式5株を1株に併合する。証券取引所が望ましいとする投資単位の水準5万円以上50万円未満とするのが目的。東京証券取引所(市場第一部)に上場している同業や同規模他社との比較から、時価総額に対する普通株式の発行済株式総数の適正化を図る。

株式併合前の発行済株式総数は29億9937万7399株だが、株式併合後の発行済株式総数は5億9987万5479株となる。

一方、株式併合に伴って発行済株式総数が減少するため、発行可能株式総数を60億株から12億株に変更する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る