【JAIA試乗会】VW ザ・ビートルターボ Coolsterパッケージ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
VW ザ・ビートルターボ Coolsterパッケージ
VW ザ・ビートルターボ Coolsterパッケージ 全 31 枚 拡大写真
VW『ザ・ビートルターボ』は、「ザ・ビートル」のスポーツモデルとして、スタイリッシュな外観と、ワクワクするドライビングにフォーカスしたクルマである。全国希望小売価格は348万円(税込)。

ノーマルのザ・ビートルのエンジンより、100馬力以上もパワーアップした2リットルTSIエンジンを搭載。スポーティな専用エクステリアパーツやインテリアなどにもこだわったザ・ビートルシリーズ初の本格的なスポーツモデルだ。

先代の『ゴルフGTI』と同じ211PS、6速DSGトランスミッションを搭載。235/45タイヤと18インチアルミホイールを装着し、さらにレッドブレーキキャリパーや大型のリヤスポイラーなどを装着することで、走りを楽しめるクルマになっている。

セットオプションの“Coolsterパッケージ”では、ダッシュボード上の中央部分に油温計、ストップウォッチ、ブースト計が、ひとつのハウジングに収納された3連メーターと、LEDポジションランプ付きバイキセノンヘッドライト、ダークティンテッドガラス(左右リヤガラス)が追加装備され、“クールで個性的”なザ・ビートルターボを楽しむことが出来る。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る