マラウィアン・エアラインズ、ボンバルディア Q400ファミリーを導入

航空 企業動向
マラウィアン・エアラインズのQ400 NextGenターボプロップ
マラウィアン・エアラインズのQ400 NextGenターボプロップ 全 1 枚 拡大写真

2月14日、マラウイのリロングウェに所在するマラウィアン・エアラインズは、先月のボンバルディア『Q400 NextGenターボプロップ』の導入を開始したことを発表した。

アフリカで最も成功しているターボプロップの15番目の運用者として、マラウィアン・エアラインズは共同オーナーのエチオピア航空から入手したデュアルクラスのQ400 NextGenで、国内及び国際線を運航する。

マラウィアン・エアラインズはマラウイ政府とエチオピア航空、マラウイの機関及び個人の投資家達の間における、公共と個人のパートナーシップにより、2013年7月に創設された。

「デュアルクラスの設定のQ400 NextGen航空機は、我々がビジネスおよび観光目的の顧客に求めやすく便利な航空輸送ソリューションを提供する目的にフィットしている。高速及び長距離巡航性能を兼ね備える同機のパフォーマンスにより、我々のビジネスプランは、今後数ヶ月間で大きく拡大するだろう」とマラウィアン・エアラインズのCEOであるKassim Geresu氏は語った。

《河村兵衛》

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