日マ・ハラル市場商談会、JTBなどが開催 即席麺&醤油メーカーが参加

エマージング・マーケット 東南アジア

JTBとマレーシア・ハラル(イスラムの戒律に則った)産業開発公社(HDC)が共催する、日本企業とマレーシア企業の商談会が17日、セランゴール州ペタリンジャヤで開催された。

「マレーシア・ハラルマーケット・ビジネスマッチング」は、ハラル食品産業への参入を検討する日本企業などが参加して、マレーシアのサプライヤーや生産委託(OEM)先と商談を行い、ビジネス機会を探るというもの。すでにハラルに関する取り組みを始めている会社が、さらなる進展を求めて参加した。午前中はハラル市場に関するセミナーに続いて、ワークショップとディスカッション、午後は商談会、夜はレセプションなどがそれぞれ行われた。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  6. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  7. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  8. アウディ『Q3』新型、先進ライト技術と電動化で進化…PHEVのEV航続は119kmに
  9. 日産 リーフ 新型のデザインは“スーパーエアロ”と“デジタル禅”
  10. 日産 リーフ 新型のバッテリーは52kWhと75kWh
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る