射出成形機用取出ロボットのユーシン精機、ハノイに販社

エマージング・マーケット 東南アジア

【ベトナム】射出成形機用取出ロボット専業メーカー、ユーシン精機(京都市)はベトナムのハノイに100%出資の販売子会社「ユーシン・プレシジョン・イクイップメント(ベトナム)」(資本金約30万ドル)を設立し、2月14日に業務を開始した。

 日本人2人、ベトナム人5人の体制で、主力製品である射出成形機用取出ロボットの販売、技術指導、据付・修理を手がける。

 ユーシン精機はベトナムのホーチミンシティに2009年に駐在員事務所を開設している。

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  6. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  7. ベントレー、『コンチネンタル GT/GTC』と『フライングスパー アズール』日本発売へ…680馬力の新PHEV搭載
  8. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  9. ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』が発売前に完売!? 人気の理由は「コスパ」にあり
  10. スバル、STIコンセプト2台を世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る