不動産投機抑制、マレーシア政府が一括販売を制限へ…4もしくは6戸以上を認可制に

エマージング・マーケット 東南アジア

政府は不動産投機抑制策として、4もしくは6戸以上の物件を一括で販売する不動産開発業者に対して、住宅供給管理機関からの事前認可を得ることを求めるなどの新方策を講じる方針を固めた。

アブドル・ラーマン・ダーラン都市福祉地方自治相によると、1カ月後をメドに詳細を発表する予定。マレーシア人や外国人の不動産投資家の間では、個人が集団を構成して複数戸を購入し、デベロッパーから割引を受けるケースが増えている。彼らは1、2年経って不動産価値が10-20%上昇したところで売りに出す。最終的に30-40%の利益を手にするという。こうした投機的住宅購入は違法ではないが、不動産市場にマイナス影響を及ぼすと懸念される。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  2. オーゼットジャパンの代表的ホイール「ラリーレーシング」、40周年記念モデル『RR40』発売へ
  3. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
  4. トヨタの米国産車が日本上陸、販売を開始…『タンドラ』は1200万円、『ハイランダー』は860万円
  5. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  6. 「痺れた~」スバル『フォレスター ウィルダネス ハイブリッド』正式発表に、SNS注目! 日本導入に期待の声
  7. なぜ流行る? バブリングの正体とは。音の迫力と触媒リスクを冷静に考える~カスタムHOW TO~
  8. HKSが本気で筑波タイムアタック! GR86とシビックタイプRでまさかの結末が…
  9. スバル、全電動3列シートSUV『ゲッタウェイ』発表…ニューヨークモーターショー2026
  10. ビー・エム・ダブリュー代表取締役社長に、前メルセデス・ベンツ日本代表の上野金太郎氏が就任
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る