防衛省と米国防省、MDAに基づく高速多胴船の共同研究詳細取り決めで合意

船舶 行政

相互防衛援助協定(MDA協定)に基づく高速多胴船を最適化するための共同研究に関する書簡が外務大臣と駐日米国大使との間で取り交わされたことを受け、防衛省と米国防省との間で、詳細な取り決めで合意、契約を結んだ。

共同研究は、高速航走性能を持ち、動揺を抑え、排水量に比べて広い甲板面積を確保できる艦艇用の高速多胴船(特に三胴船)の設計を目指した研究。

この研究成果により、高速多胴船の設計をするための基礎技術を確立し、高速多胴船の船型を最適化するのに役立てる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る