木次線の不通区間、3月22日運転再開へ

鉄道 企業動向
木次線の出雲坂根駅。同駅を含む出雲横田~備後落合間は大雪の影響で運休しているが、3月22日から運転を再開する予定。
木次線の出雲坂根駅。同駅を含む出雲横田~備後落合間は大雪の影響で運休しているが、3月22日から運転を再開する予定。 全 1 枚 拡大写真

JR西日本は3月12日、大雪の影響で2013年末から運転を見合わせている木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)~備後落合(広島県庄原市)間29.6kmについて、3月22日から運転再開を予定していると発表した。

同社によると、現在は同区間の状況調査を行っており、調査終了後に運転再開に向けた点検や安全確認などの準備を行う。天候の乱れや新たな災害の発生がなければ、3月22日の初列車から運転を再開するとしている。

同区間は2013年末の大雪の影響で、12月28日から運転を見合わせている。

《レスポンス編集部》

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