フェラーリ、第2のテーマパーク建設へ…スペインに2016年開業

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スペインに2016年開業予定の「フェラーリ・ランド」
スペインに2016年開業予定の「フェラーリ・ランド」 全 3 枚 拡大写真

イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリは3月13日、スペインに「フェラーリ・ランド」を建設すると発表した。

フェラーリは2010年10月、中東アブダビに「フェラーリ・ワールド・アブダビ」を開業。これに続いて、フェラーリのテーマパークの第二弾が、スペインに建設されることになった。

フェラーリ・ランドは、スペイン・バルセロナ郊外のリゾート地、「ポルトアベントゥラ」に建設。総面積は7万5000平方m。あらゆる世代が楽しめる新しくエキサイティングなアトラクションが用意される予定だ。中でもハイライトになりそうなのが、欧州で最速かつ最も落差のあるジェットコースター。

また、フェラーリ・ランドには、ホテルを併設。250室を備えた5つ星ホテルは、世界初のフェラーリがテーマのホテルになる。

総投資額は、1億ユーロ(約140億円)を計画。2016年の開業を予定している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る