ボーイング、民間航空機受注が74機、納入が50機…2月

航空 企業動向

ボーイングが発表した2月の民間航空機受注・引き渡し実績によると、受注は74機だった。

機体別では、B737型機が73機、B747型機が1機。航空会社別では、カーゴラックスが747-8Fを1機、サン・エクスプレスが737MAXを15機、737-800を25機、米国海軍が737-800Aを16機などとなっている。

2月の引き渡しは50機だった。機種別では、B737型機が36機、B777型機が8型機、B787が4機、B747型機が2機となっている。

引き渡しはエアロフロート(777-300ER)、エア・チャイナ(737-800)、アラスカ航空(737-900ER)などに供給した。787型機は2機とも全日本空輸(ANA)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  5. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る