ボーイングが発表した2月の民間航空機受注・引き渡し実績によると、受注は74機だった。
機体別では、B737型機が73機、B747型機が1機。航空会社別では、カーゴラックスが747-8Fを1機、サン・エクスプレスが737MAXを15機、737-800を25機、米国海軍が737-800Aを16機などとなっている。
2月の引き渡しは50機だった。機種別では、B737型機が36機、B777型機が8型機、B787が4機、B747型機が2機となっている。
引き渡しはエアロフロート(777-300ER)、エア・チャイナ(737-800)、アラスカ航空(737-900ER)などに供給した。787型機は2機とも全日本空輸(ANA)。