【ニューヨークモーターショー14】ヒュンダイ ソナタ 新型、ワールドプレミアへ

自動車 ニューモデル モーターショー
新型ヒュンダイ ソナタ の予告スケッチ
新型ヒュンダイ ソナタ の予告スケッチ 全 2 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力中型セダン、『ソナタ』。間もなく新型に移行する同車に関して、ワールドプレミアの舞台が決定した。

これは3月上旬、ヒュンダイが明らかにしたもの。同社は「4月に米国で開催されるニューヨークモーターショー14において、新型ソナタをワールドプレミアする」と発表している。

現行ソナタは2009年秋、韓国でデビュー。米国市場にも投入されており、現地ではトヨタ『カムリ』、ホンダ『アコード』、日産『アルティマ』(日本名:新型『ティアナ』)などと競合するヒュンダイのグローバル主力中型セダンだ。

ソナタは現行型のデビューから、4年半を経て、モデルチェンジを行う。なお、現時点では、新型ソナタの詳細は明らかになっていない。ヒュンダイは、新型の内外装の予告スケッチを2点、配信したのみ。

なお、すでに地元韓国では、3月5日から新型ソナタの先行予約受注を開始。現地では、3月下旬に公式発表される予定となっている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る