タタ・スターバックス、インド国内で急成長

エマージング・マーケット インド・南アジア
デリー市内モールの中にあるスターバックスの様子
デリー市内モールの中にあるスターバックスの様子 全 1 枚 拡大写真

タタ・スターバックスが急成長を続けている。2012年10月にムンバイで1号店をオープンを皮切りに、17か月で40店舗をオープンし、従業員は1000人。

スターバックスの歴史の中でも最も早いスピードだとタタ・スターバックスの最高経営責任者フォンタナ氏は語った。

タタ・スターバックスは現在、ムンバイ・プネ・バンガロール・デリーに多くの店舗があり、コーヒー豆ははカルナタカ州のクールグ地方より供給を行っている。

スターバックスはシアトル発祥の、アメリカのコーヒーチェーン。現在は、週に7000万人の顧客にサービスを提供し、 64カ国で2万以上の店舗を構えている。2013年度中に同社の株価は23%の上昇し、一株当たり過去最高益を記録した。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  6. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  7. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  8. 【エンジン音あり】話題の新型ホンダ『CB1000F/SE』の“図太”直4サウンドを鈴鹿で堪能! ライポジ&足つきを最速チェック
  9. ソニー・ホンダ初のEV『AFEELA 1』、量産試作を開始…ホンダの米オハイオ工場で
  10. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る