ミャンマーで現地レンタルサーバサービスが開始

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

日本企業&ミャンマーIT企業
ノシクミ株式会社とミャンマーのIT企業Chum’s Solutions Myanmarが共同で、ヤンゴン市内に設置した共用サーバでのホスティングサービス「現地レンタルサーバサービス」を3月20日(木)から開始した。

(画像はプレスリリースより)

ミャンマーの現状
近年、ミャンマーは世界の注目を集める国となり、ビジネス展開が急激に進んでいるため、ミャンマー国外のサーバへのアクセススピードが低下してしまうという問題が起きている。

サービスについて
本サービスは、ヤンゴン市内に設置された共用サーバに契約者のWEBコンテンツとメールをホスティングするというものである。本サービスを利用することによって国内の主要ISPに直接接続できるので、ミャンマー国内への配信がスムーズになる。

そして、本サービスの料金プランは3つ用意され、1つ目のベーシックプランが256MB、メール1個で月額2000円となっている。2つ目のスタンダードプランが512MB、メール3個で月額2500円、3つ目のビジネスプランが1GB、メール5個で月額3000円となっている。

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  6. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  7. 開発データでそのままマーケティングまで、自動運転開発にも活きる『Unreal Engine』の最前線【後編】PR
  8. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  9. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  10. 大阪市内最大の物流施設着工、延床面積21万平方m超で危険物倉庫も併設…佐川急便らが入居へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る