ジェットスター、日本3路線目となる福岡~バンコク~シンガポール線を就航…6月27日から

航空 企業動向

ジェットスターは、福岡~バンコク~シンガポール路線を6月27日からデイリー運航すると発表した。

新路線は、全席エコノミークラス180席のエアバスA320で運航する。

ジェットスターのアジア路線として日本への乗り入れは、2010年7月から運航しているシンガポール~台北~関西、2012年3月から運航しているシンガポール~マニラ~関西に続く3路線目となる。

シンガポールからバンコク経由で、アジアの玄関口と呼ばれる福岡を結ぶことで、福岡・九州地区に加えて、ジェットスター・ジャパンの国内線運航便を利用して東京(成田)、名古屋(中部)、大阪(関西)への渡航する人の利便性向上を図る。

昨年7月から東南アジア諸国からの訪日ビザ免除・緩和を受けて、同地域から日本への渡航者が増加している。今回の新規路線を開設することで、東南アジア諸国から福岡を窓口とする日本への旅行需要を取り込んでいく方針だ。

《レスポンス編集部》

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