ヤマハ発動機、モーリタニアで技術援助した漁船が進水

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進水した「メイド・イン・モーリタニア」漁船の1号艇
進水した「メイド・イン・モーリタニア」漁船の1号艇 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、モーリタニア政府からの技術援助要請を受け、現地で建造中であったFRP製漁船の第1号艇が完成・進水したと発表した。

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4月7日に同国北部の都市ヌアディブでムハマンド・ウルド・アブデル・アジズ大統領など関係者列席のもとセレモニーが行われた。

進水した漁船は、全長14m、総トン数5トン、トイレや簡単なキッチン、仮眠スペースなどを備え、タコ漁をはじめとした様々な漁業に使われるという。

同社は、工場・設備・工具に関する助言を行うとともに、量産に欠かせない「型」の提供、日本でのモーリタニア人研修生の受け入れ、現地での技術指導などを行った。この活動は、1月の安倍首相アフリカ訪問時のスピーチでも紹介された。

今後は、技術援助先である政府関連企業COMECA社によって、月2隻のペースで建造が進む予定で、同国の雇用創出、さらなる漁業振興に繋がることが期待されている。

《山内 博》

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