インド発ドバイ行の運行便275便が5月1日からキャンセルに

エマージング・マーケット インド・南アジア
デリー国際空港
デリー国際空港 全 1 枚 拡大写真

5月1日から約3ヶ月に渡ってドバイ空港の滑走路のうち一つが閉鎖される影響で、週275便運行しているインド発のフライトが中止される。

これによってドバイ便は欠航または、インディゴやジェットエアウェイズ、エアインディア、スパイスジェットのようにドバイから30分ほどの立地にあるシャルジャーへの行先変更を与儀なくされている。

一方エミレーツ航空は、週185便あるインド便のうち21便を欠航にするとしている。

ドバイ空港では2本ある滑走路のうち南滑走路を5月1日から約1ヶ月間、定期点検のため閉鎖し、その後北滑走路を同様に7月20日まで閉鎖するため、1本の滑走路での運行が約3ヶ月余り続くことになる。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. 12/12【無料・オンラインセミナー】SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~欧州vs日本のクルマの今と未来~
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  5. わずか895kgの軽量スポーツEVがスゴイ!SNSでは「BEVでもこういうのは良いな!」の声、6か月での開発に驚きも
  6. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  7. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  8. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  9. 米トヨタのミニバン『シエナ』、新色「ヘビーメタル」と新装備採用…約620万円から
  10. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る