ヒュンダイ、新車種発表を背景に2014年のインド国内販売増を見込む

エマージング・マーケット インド・南アジア
ヒュンダイ・ソラリス
ヒュンダイ・ソラリス 全 1 枚 拡大写真

ヒュンダイ・モーター・インディアは、コンパクトセダンのXcentやスポーツモデルのサンタフェの好調な売上を背景に、今年度の売上増を見込んでいるとエコノミックタイムスが報じた。

昨年のインド国内の自動車販売におけるシェア率では、マルチ・スズキに続く20.7%で累計380万台余りを売り上げた。

3月に入ってからは、最新モデルのXcentに関しては10万件以上の問い合わせがあり、1万1千台の予約があったという。

平均して同社では、1日に450件の予約があり、車種によって購入まで45日から60日待ちになっていると同社の販売担当は話している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  6. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. レクサス『RZ』に新バッテリー搭載で改良、充電時間短縮と「航続95km延長」実現
  9. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  10. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る