JAL、「機内サービス情報」Webサイトで多言語対応…10言語を追加

航空 企業動向
JAL、「機内サービス情報」サイトで多言語対応を強化(写真はタイ語)
JAL、「機内サービス情報」サイトで多言語対応を強化(写真はタイ語) 全 1 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、海外地区JALホームページ内の「機内サービス情報」について、日本語と英語に加え、新たに10言語でのサービスを開始したと発表した。合計12言語で閲覧できる。

これまで「航空券予約・購入」、「Webチェックイン機能」など順次多言語化を進めてきたが、「機内サービス情報」を多言語化することで、機内食や座席など、JALの機内サービスについてより多くの海外の顧客が母国語で情報収集できるようにした。

新たにサービスを開始した言語は、中国簡体字、台湾繁体字、香港繁体字、韓国語、タイ語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語の10言語。

JALでは、今後も世界中の顧客に、より便利で快適なサービスを提供していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る