ケンウッド、リアビューカメラ2機種を発売…最低被写体照度0.9ルクス

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ケンウッド・CMOS-320
ケンウッド・CMOS-320 全 2 枚 拡大写真

ケンウッドは、優れた暗視能力で視認性の高い後方確認をサポートするカーナビゲーション用のリアビューカメラ2機種「CMOS-320」「CMOS-220」を6月上旬より発売する。

新製品は、高画質CMOSセンサ(1/ 3.6型カラーCMOS素子)と高感度レンズ(CMOS-320:F値2.0、CMOS-220:F値2.2)を搭載。両機とも最低被写体照度0.9ルクスの暗視能力により、バックライトの明かりだけで夜間の後方確認ができるようアシストする。

また、高い防塵・防水性能を実現し、車外取り付けにも対応。外形寸法や取付穴位置、突起形状なども見直しっを図り、汎用性が高い取り付けを可能とした。

上位モデルのCMOS-320は、リアビュー/フロントビューに対応するほか、4つのビューモードの切り替えが可能。画角195度を実現した「ウルトラワイドビュー」、真上から見下ろすような視点の「俯瞰ビュー」などが設定できるほか、駐車アシストのためのガイド線も表示できる。

価格はCMOS-320が2万6784円、CMOS-220が1万4040円。

《纐纈敏也@DAYS》

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