2ND トライアンフミーティングinジャパン…TR4、スピットファイアなど浜松に集結

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トライアンフ・TR3
トライアンフ・TR3 全 16 枚 拡大写真

5月11日、浜松市舞阪表浜駐車場(静岡県浜松市)において、2NDトライアンフミーティングinジャパンが開催された。主催はトラインフミーティングジャパン事務局。

一昨年に第1回が開催されたこのイベントは、トライアンフオーナーが主体となり、「日本ではマイノリティな存在のメーカーだが、この機会に仲間を増やして情報交換をしながら楽しいひと時を共有しよう」という思いから始まったものだ。

前回は神奈川県の相模湖で開催され79台が参加。今回は、43台が集まった。場所柄、関東だけでなく、関西方面からも集まり、晴天の中オーナー同士、会話に花を咲かせていた。

参加車に目を向けると、『TR4』が14台と最も多く、次いで『スピットファイア』が13台と、オープンスポーツカーが大半を占めた。しかし、『スタッグ』や『ドロマイト』、『ヴィテス』などのサルーン系のほか、『2500PI Mk2エステート』といった、非常にレアなモデルも参加し、注目を集めていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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