マツダ、コロンビアで新販売統括会社の営業開始…アテンザ、CX-5を導入

自動車 ビジネス 海外マーケット
マツダ・Mazda6(日本名:アテンザ セダン)
マツダ・Mazda6(日本名:アテンザ セダン) 全 2 枚 拡大写真

マツダは、コロンビアにおける販売統括会社「MAZDA DE COLOMBIA S.A.S.(MCOL)」を設立し、5月23日より営業を開始したと発表した。

マツダは、1983年に「Compania Colombiana Automotriz S.A.(CCA)」で車両の現地組立を開始して以降、同社を通じてコロンビアにおける現地組立車を中心とした販売とマツダブランドの構築を行ってきた。

今後は、成長を続けるコロンビア市場においてマツダブランドおよびビジネスのさらなる強化を図るため、MCOLにて、日本、タイおよびメキシコ新工場で生産した完成車の輸入販売・カスタマーサービスを行っていく。

MCOLでは、すでに同市場で販売している『Mazda6(日本名:アテンザ)』や『CX-5』等に加え、メキシコ新工場で生産を開始した新型『Mazda3(日本名:アクセラ)』についても導入を予定している。

なお、CCAでのマツダ車の車両組立生産は2014年4月末をもって終了している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  4. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  5. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  6. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  7. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  8. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  9. BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化…北京モーターショー2024
  10. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
ランキングをもっと見る