無限、ホンダ シビック アジア市場版にパーツが正式採用

自動車 ニューモデル 新型車
アジア市場向け新型シビック・2.0EL MUGEN
アジア市場向け新型シビック・2.0EL MUGEN 全 1 枚 拡大写真

無限(M-TEC)が開発したパーツが、本田技研工業のフィリピン現地法人が発売するアジア市場向け『シビック』のマイナーチェンジモデルに採用され、『シビック 2.0EL MUGEN』として現地で発表された。

今回のマイナーチェンジでは「More Sporty Civic」をグランドコンセプトとし、シビック MUGEN グレードをラインナップの最上級モデルと位置付け、2リッターエンジンに5ATを組み合わせ155psの最高出力を発生させる。

シビック MUGEN グレードは、フロントスポーツグリル、フロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラー、無限エンブレムを装備する。価格は136万8000フィリピンペソ(約317万円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る