綾瀬はるか、29歳のセーラー服姿にご満悦…さらにあの名画まで“コスプレ”

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綾瀬はるか&松坂桃李/『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』初日舞台挨拶
綾瀬はるか&松坂桃李/『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』初日舞台挨拶 全 5 枚 拡大写真

女優の綾瀬はるかが5月31日(土)、主演作『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』の初日舞台挨拶に出席。なんと綾瀬さんは、観光地によくある“顔出しパネル”で物語のカギを握る名画「モナ・リザ」に大変身! 国民的女優の茶目っ気にファンは拍手喝采だった。

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東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた初日舞台挨拶には綾瀬さんを始め、共演する松坂桃李、初音映莉子、村上弘明、佐藤信介監督(『GANTZ』シリーズ、『図書館戦争』)が出席。ステージ上では綾瀬さんの天然ぶりが発揮されたり、松坂さんが自身のコメントをネタバレだと勘違いし冷や汗を流したりと笑いが絶えず、終始盛り上がった。

劇中で女子高生の制服姿を披露している綾瀬さんは「久しぶりに着られるので、嬉しい反面、大丈夫かなと不安もあった」のだとか。衣装合わせの際、自身が写ったスチール写真を見て「こりゃ、まずいなと思った」そうだが、「いざ、映像になると思っていたより大丈夫だった」といまでは自画自賛だ。

ただ、現場では松坂さんから「隣に本物の女子高生がいたら、アウトですよね」と聞き捨てならない発言もあったそうで、この日松坂さんは「この場で謝りたいです。試写を観たとき、『あっ、全然大丈夫だな』って(苦笑)」と平謝りだった。

松岡圭祐氏の人気小説「万能鑑定士Qの事件簿」を映画化。驚異的な鑑定眼が評価され、ルーヴル美術館の臨時学芸員に選ばれたヒロイン・凜田莉子(綾瀬さん)と、彼女と共に事件の謎を追う雑誌編集者・小笠原(松坂さん)が歴史的傑作絵画「モナ・リザ」の盗難をめぐる陰謀に隠された謎と真贋に迫っていく。

すでに莉子と小笠原の“恋の行方”も話題になっており「最初は、莉子は小笠原さんのことをうっとうしいと思っていたが、だんだん慣れていき、不器用でまっすぐな性格に助けられることも。『あら、なかなかやるじゃない』って」(綾瀬さん)、「莉子さんと出会って、小笠原の中でほのかな恋心が膨らんだかも…。それが莉子さんに届いたかは定かではありませんが」(松坂さん)と含みを残した。

『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』は全国東宝系にて公開中。

綾瀬はるか、“モナリザ”になっちゃった!『万能鑑定士Q』で爆笑&拍手喝采

《text:cinemacafe.net》

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