エンケイのフィリピン子会社、国際協力銀行から融資

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国際協力銀行(JBIC)は、エンケイと271万6000米ドル(JBIC分)の貸付契約を締結した。本融資は、三菱東京UFJ銀行との協調融資によるもので、協調融資総額は390万米ドル相当になる。

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今回の融資案件は、エンケイの子会社であるフィリピン共和国法人Enkei Philippines, Inc.(EKP)が行う自動車部品(アルミホイール)の製造・販売事業に必要な資金を融資するもの。

エンケイは日本で初めてアルミホイールの製造に成功した企業であり、独立系企業として各二輪・四輪自動車メーカーに純正アルミホイールを提供している。現在では海外に15の現地法人を持ち、主に日系の自動車メーカーの現地工場に製品を供給している。

アジアでは経済発展による中間層の拡大により、二輪・四輪自動車の需要は堅調であり、これに対応するため自動車メーカーも現地での生産を拡大している中、EKPはフィリピン国内市場を中心に製品を供給している。

《山内 博》

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