チャンギ国際空港、セルフ・チェックイン・サービスの導入試験を実施

航空 テクノロジー
セルフチェックインサービスの導入試験
セルフチェックインサービスの導入試験 全 1 枚 拡大写真

シンガポール・チャンギ国際空港は今年5月初旬から、セルフ・チェックイン・サービスの導入試験を行っている。

このシステムを使用すれば、搭乗手続きから荷物のチェックイン、預け入れ荷物に自分でタグ付けて預け入れるまでの時間が短縮、数分で全ての手続きが終了する。このセルフ・チェックイン・サービスの導入試験は、ジェットスター・アジアの協力を得て、実施している。

ターミナル1のジェットスター・アジアのカウンターにチェックイン機4台、荷物預入機2台が設置され、搭乗者にセルフサービスの利用を呼びかけている。チャンギ国際空港は、これを「FAST@Changi」プログラムと名付け、素早く継ぎ目のない旅行を提供できるよう取り組んでいる。

試験を開始してから約1か月が経過し、これまでにおよそ1000人の搭乗者がこのシステムを利用した。今回の導入試験は8月までの約3か月間で、ハード・ソフト面ともに改善や調整点を確認し、搭乗者からのフィードバックも反映される。

このチェックインシステムが本格的に導入されると、搭乗者は数分でチェックインを完了でき、航空会社もコストを削減することができ、最終的には航空運賃の値下げにつながることが期待されるとして、チャンギ国際空港はこのプロジェクトに取り組んでいる。

《山内 博》

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