「あぶないよ スマホ見ないで どうろ見て」…道路ふれあい月間、標語入選作を発表

自動車 社会 社会

国土交通省は、平成26年度「道路ふれあい月間」推進標語入選作品を発表した。

発表された最優秀賞作品は、年代別の3作品で、小学生の部が「あぶないよ スマホ見ないで どうろ見て」、中学生の部が「がんばれる 勇気をくれる 道がある」、一般の部が「子や孫に つなげていきたい 道がある」に、決定した。

この3作品の中でも、話題の歩きスマホに着目した標語は秀逸で、選考委員の評も、「スマホ問題をストレートに訴えた子供の声。標語としてインパクトのある呼びかけになっている」と、好評価を受けた。

最優秀賞の他にも優秀賞6作品が選ばれ、この優秀賞でも小学生の部の「一つだけ そんな気持ちが ゴミの山」、「通学路 楽しい今日の 入り口だ」の2作品が、素直な表現でインパクトを発揮している。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  3. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  4. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
  5. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る