ビースポーツは、ナンバー付きマツダ車で参加できるJAF公認のタイムアタックイベント「マツダファン・サーキットトライアル」第4戦を7月20日、オートポリスで開催する。
マツダファン・サーキットトライアルは、ナンバー付きのマツダ車であれば車種を問わず参加できる、JAF公認のタイムアタックイベント。今年は全国5か所のサーキットで、年間6 戦の開催が予定されている。オートポリスでの開催は今回が初。
競技は2ヒート制のタイムトライアルで、走行時間は1本目が15分、2本目が20分。1本目の前にはパレードランも実施する。
クラス分けは、『RX-8』『ロードスター』『デミオ』『アクセラ』などの車種別12クラス、改造範囲別3クラスの組み合わせによる計36クラスを設定。さらにライセンス不要のクローズドクラス(賞典外)も設定する。
同イベントは、あらゆるマツダ車ユーザーにモータースポーツを体験する機会を提供しつつ、全国のサーキットを巡ることで各地のマツダファンを繋ぐ交流の場ともなっている。
当日は「2014 ゴールドカップレース第3戦」のサポートイベントとして組み込まれ、地方選手権シリーズのスーパーFJや、ツーリングカーレース、ロードスターCUPなどが併催される。
参加料は2万円(クローズドクラスは1万8000円)。参加申し込みは6月30日まで、公式サイトの専用フォームで受け付けている。