今仙電機、愛知県にグローバル開発・研修センターを新設

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今仙電機製作所は、新規事業、新技術の創出やグローバルで通用する人材を育成するため「IMASENグローバル開発・研修センター」を愛知県犬山市に設立すると発表した。

新設する開発・研修センターは、今仙グループの長期ビジョン「ドリーム2020」を実現するため、グループが保有する技術を結集するもの。同時に、新しい製品、サービスを創造する開発センターと今仙グループの発展のため、グループ国内外一体感を深め、経営理念を共有化して目指すべき方向性を一致させ、グローバルで活躍できる人材を育成する研修センターを兼ねる。

施設は敷地面積が約4300平方メートル、延床面積が約2600平方メートル。地上3階建てで、研究施設、研修施設、宿泊施設の機能を持たせる。今年9月に着工し、2015年4月から利用を開始する。

投資額は約10億円。

《レスポンス編集部》

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