【ルマン24時間 2014】予選1日目、トップはポルシェ…アウディ、トヨタも共に逆転の余地あり

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ポルシェ・919ハイブリッド
ポルシェ・919ハイブリッド 全 4 枚 拡大写真

2014年のルマン24時間耐久レース。現地のサルトサーキットでは、予選2日目のセッションを迎えようとしている。

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現地時間11日夜に行われた予選1回目では、ティモ・ベルンハルト/マーク・ウェバー/ブレントン・ハートレー組の20号車ポルシェ『919ハイブリッド』が3分23秒157で暫定トップに立ち、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組の14号車も2番手につけた。ライバル勢に2秒以上の大差をつけ、ポルシェ勢が幸先の良いスタートを切っている。

しかし夜間走行となった今回のセッションでは、コースアウト・クラッシュするマシンが多発。2度の中断があったほか、LMGTE-Proクラスに参戦する99号車アストンマーティンのマシンが激しくクラッシュ。ドライバーは無事だったがコース脇のバリアも損傷し、予選時間内の修復は不可能という判断が下され、予定よりも30分早く1回目のセッションが終了することになった。

このため、アウディもトヨタも、まだ本格的にペースを上げる前に初日が終わっており、今日の2日目で大幅なタイム更新が期待される。またフリー走行で大クラッシュを喫した1号車アウディ『R18 e-トロン クワトロ』も懸命の修復作業が続いており、2日目には再度コースに帰ってくる予定だ。日本時間の13日早朝に行われる予選3回目では、激しいタイムアタック合戦が繰り広げられることになるだろう。果たして、どのチームがポールポジションを勝ち取るのか、注目が集まる。

他クラスに参戦している日本勢では、LMP2クラスの井原慶子の乗り込む50号車が総合24位、中野信治が乗るうチーム・タイサンの70号車が総合44位につけている。また本山哲の日産『ZEOD RC』は、フリー走行中に起きたトラブル修復に手間取り、予選1回目は出走できていない。

《吉田知弘》

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