【ルマン24時間 2014】トヨタがポールポジション…中嶋一貴が日本人ドライバー初の快挙を達成!

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WEC ルマン24時間耐久レース2014
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2014年のルマン24時間耐久レース予選2日目。晴天に恵まれたサルトサーキットで、予選2回目、3回めが行われ、アレックス・ブルツ/ステファン・サラザン/中嶋一貴組の7号車トヨタ『TS040 ハイブリッド』が3分21秒789でポールポジションを獲得した。

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現地時間の12日、19時に始まった予選2回目。最初は各車ともに昨日のタイムを上まわれずにいたが、終盤に7号車のステアリングを任された中嶋が素晴らしいタイムアタックを披露する。前日のポルシェが記録していたトップタイムを更新する3分22秒589を記録。暫定トップにたった状態で最終の予選3回目を迎える。アクシデントにより早く切り上げられた予選1回目の走行時間を補填するため、予選3回目は予定より30分早められてスタート。ここでも中嶋はペースを上げ、3分21秒789までタイムを伸ばし、昨年のポールポジションタイムを0.560秒上まわる速さをみせた。

その後、ライバルたちもタイムを更新してくるが、トップの順位は変わることなくチェッカーフラッグ。トヨタ陣営にとっては1999年以来、またタイムアタックを担当した中嶋は、日本人ドライバーとして初めて同レースでのポールポジションを勝ち取った。

2位はロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組の14号車ポルシェ「919ハイブリッド』、3位にはアンソニー・デビッドソン/ニコラス・ラピエール/セバスチャン・ブエミ組の8号車トヨタが入った。昨年の覇者であるアウディ勢はライバルの先行を許し5位が最高。昨日大クラッシュを喫した1号車は、マシンが修復され今日の走行から再び参加。なお、ロイック・デュバルに代わりマルク・ジェネがメンバーに加わっている。

日本勢は、井原慶子が乗る50号車はLMP2クラス16位の総合25位。中野信治が乗る70号車チーム・タイサンは、LMGTE-Amクラス17位の総合53位、特別枠“ガレージ56”に参戦する日産『ZEOD RC』に乗る本山哲は、総合27位という予選結果になった。

注目の決勝レースは14日16時(日本時間22時)からスタートが切られる。

《吉田知弘》

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